疾患・症状について
うつ病
気分の落ち込みや興味の低下が長く続くこころの病気です。一人で抱えこまず、まずは知ることから。
うつ病とは
うつ病は、気分の落ち込みや、これまで楽しめていたことへの興味・喜びが感じられない状態が、2週間以上ほぼ毎日続くこころの病気です。気持ちの問題ではなく、脳のはたらきの不調が関係していると考えられており、誰にでも起こりえます。
主な症状
- 気分が沈む、憂うつな状態が続く
- 興味や喜びがわかない
- 眠れない、または眠りすぎる
- 疲れやすい、気力がわかない
- 食欲の変化、集中力の低下
原因
環境の変化やストレス、体質、身体の病気などが複雑に関係します。「頑張りが足りない」といったことではありません。
治療
休養、環境の調整、薬物療法、精神療法(カウンセリング)などを組み合わせて治療します。早めの相談ほど回復しやすいといわれています。
受診の目安
つらい状態が2週間以上続く、日常生活に支障が出ている、と感じたら、心療内科・精神科への相談を検討してください。
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療に代わるものではありません。症状が気になる場合は医療機関にご相談ください。
セルフチェック
ここ最近のご自身の状態を振り返るための、簡単なセルフチェックです。あてはまる項目をお答えください。
この2週間の状態について、最も近いものをお選びください。
これは医学的な診断ではありません。セルフチェックであり、診察・診断・治療に代わるものではありません。結果にかかわらず、つらさが続くときは医療機関にご相談ください。
いま、とてもつらい状態かもしれません。あなたはひとりではありません。下記の窓口やお近くの医療機関に、どうか今日つながってください。
これは医学的な診断ではありません。セルフチェックであり、診察・診断・治療に代わるものではありません。結果にかかわらず、つらさが続くときは医療機関にご相談ください。
すぐに相談できる窓口
- いのちの電話 0570-783-556
- よりそいホットライン 0120-279-338
よくある質問
うつ病は自然に治りますか?
軽い落ち込みは休養で和らぐこともありますが、2週間以上続く場合は専門家への相談をおすすめします。適切な治療で回復しやすくなります。
何科を受診すればよいですか?
心療内科または精神科が相談先です。本サイトからお住まいの地域で探せます。